李均洋教授と漢詩の本『童観抄』などの共同研究|日本道観の道教交流

李均洋教授と漢詩の本『童観抄』などの共同研究

 

李均洋教授と日本道観所蔵の画付きの漢詩の本『童観抄』などの共同研究を行う
李均洋教授と日本道観所蔵の画付きの漢詩の本『童観抄』などの共同研究を行う

首都師範大学日本文化研究センター長李均洋教授と共同研究

2013年11月20日、一般財団法人日本タオイズム協会理事長 日本道観住持道長 早島妙聴先生は日本道観インターナショナル北京にて、首都師範大学日本文化研究センター長李均洋教授と共同研究を行いました。 日本道観所蔵の画付きの漢詩の本、『童観抄』など、子供向けの江戸時代の書物に非常に興味を持ってくださり、大学院生に修士論文の研究として使わせたいとおっしゃっていただいた。

 

●童観抄
絵本孫子童観抄(えほんそんしどうかんしょう)・著者, 中村 経年
●首都師範大学詩歌研究センター
(しゅとしはんだいがく) 英語: Capital Normal University)は、中国北京市西三環北路105号に本部を置く中国の公立大学である。1954年に設置された。 大学の略称は首師大。同大学内の研究機関。
●一般財団法人日本タオイズム協会
〒838-1601 福岡県朝倉郡東峰村大字小石原1362番地1 
[事務局] 〒971-8183 福島県いわき市泉町下川字萱手79-2 
TEL:0246-56-1444 http://taoism.or.jp
2013年7月25日に設立、英彦山山系のふもと九州福岡県朝倉郡東峰村を拠点の地とする。世界のタオイストと手を携え、人類の叡智であるタオイズムの研究・保存し、広く世界に発信をする活動を開始。 無為自然、道TAOの生き方を実践し、国や宗教や人種を越えて、人類未来によりよい地球、豊かな幸せな未来を残すべく、活動を続けている。

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